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Church Week
アクセス

川越聖書教会
所在地:〒350-1126 埼玉県川越市旭町3-8-27
電話:049-244-1091

周辺地図

■バスで
・本川越駅(西武新宿線) 1番乗り場 ― 旭町下車(所要時間約10分)
・川越駅(東武東上線、JR埼京線)
  5番乗り場 今福中台行きまたは川越営業所行き  ― 旭町下車(所要時間約7分)/
  4番乗り場 南大塚駅行きまたは新狭山駅南口行き ― 旭町下車(所要時間約7分)

■自動車で
・関越川越IC:川越方面に出て2つ目の信号(広栄町交差点)を右折

教会外観
教会外観

現教会堂は2015年3月に献堂しました。
礼拝堂は2階です。

教会内部
礼拝堂

前方が説教壇、左がパイプオルガン。234席。
エレベーターもあり、高齢者から乳幼児までが一緒に礼拝に参加します。
乳幼児をお連れの方も、気兼ねなく御出席いただけます。

ベンチ

礼拝堂入り口近くのホールにはベンチが設けられ、語り合いのスペースになっています。

パイプオルガン
パイプオルガン

1992年旧会堂に設置し(ドイツ、ケーベル社建造)、2015年新会堂に移設しました。

川越聖書教会の沿革
1962.12「川越聖書センター」創設(川越市新宿1丁目に借家)
マクリロイ宣教師(-1968.4)、ディロン宣教師(-1979.3)
極東福音十字軍(FEGC現在センド宣教団)所属
1968.1 教会名を「川越聖書教会」に変更
信仰告白・教会規約・教会教規を制定(1990.1に一部改正)
1969.4 中島祺宜牧師就任(-1972.3)
1971.9 教会墓地を購入(武蔵野霊園)
1972.4 吉田鋼志牧師就任(-1974.3)
1972.1 教会土地建物購入
1973.3 宗教法人格取得
1974.4 小山田格牧師就任(-1980.3)
1975.4 「希望の電話」開設(049-245-7890)
1978.1 「単立キリスト教会連盟」加盟(-1992.4発展的解消)
1980.4 上沼昌雄牧師就任(-1986.3)
1985.9 教会堂落成、献堂式(川越市旭町3丁目)
1986.4 岸本紘牧師就任(-2019.3)
1988.5 創立25周年記念「三浦綾子講演会」(川越市民会館)
1988.11牧師館購入(川越市寿町1丁目)(-1995.4)
1992.4 「日本福音キリスト教会連合」(JECA)結成、加盟
1992.5 パイプオルガン奉献式(ドイツ・ケーベル社)
奉献記念演奏会(岳藤豪希)
1993.5 創立30周年感謝礼拝および夕食会(東武ホテル)
ディロン師夫妻(在米)を招待
1995.5 教会隣接地に牧師館を購入・移転
2000.5 礼拝堂第一期改修工事
2001.2 教育館の賃借開始
2004.5 礼拝堂第二期改修工事
2015.3 教会堂献堂(川越市旭町3丁目)
2019.4 倉嶋聡生牧師就任(-2024.4)
川越聖書教会の信仰告白

日本福音キリスト教会連合(JECA)信仰告白

川越聖書教会はJECAに加盟しています。JECAに加盟する教会は、次の9か条の信仰告白を表明しています。

1.[聖書]
聖書は、旧新約六十六巻からなり、すべて神によって霊感された、誤りのない神のことばである。
聖書は、神が救いについて啓示しようとされたすべてを含み、信仰と生活の唯一絶対の規範である。

2.[神]
神は、唯一であり、霊なるお方である。
その存在、知恵、力、聖、義、愛、真実において無限、永遠、不変である。
神はその本質において一つであるが、父、子、聖霊の三位において永遠に存在しておられる。

3.[神のみわざ]
神は、その主権によって万物を創造し、支配しておられる。
神は、みこころのままに、罪人を救うため、時至って御子を世に遣わされた。

4.[人間]
神は人を神のかたちに創造された。
最初の人アダムは神との正しい関係にあったが、サタンの誘惑により、神のみこころに背いて罪を犯し、堕落した。
すべての人はアダムにあって罪を犯したので、生まれながら罪の性質を持っており、神の御怒りのもとにある。

5.[キリスト]
主イエス・キリストは、まことの神であり、まことの人である。
主は、聖霊によってみごもった処女マリヤから生まれ、人類の罪のために、身代わりとして十字架の上で死に、葬られ、三日目によみがえり、天に昇られた。
主は今、父なる神の右に座して大祭司の務めをしておられる。

6.[聖霊]
聖霊は、人に罪を認めさせ、新たに生まれさせて、神の子どもとされる。
聖霊は、キリストを信じる者の内に住み、その人々を、この世でキリストにあって生きる者とし、キリストのかたちに形造られる。

7.[救い]
救いは、キリストの身代わりの死を信じる者に与えられる神の恵みの賜物である。
罪が赦され、義と認められた者は、滅びることなく、永遠のいのちを与えられる。

8.[教会]
教会は、キリストをかしらとするからだであり、みことばの宣教により、聖霊によって新生した者の集まりである。
教会は、神のみこころに従い、神を礼拝し、聖書を学び、バプテスマと聖餐の礼典を守り、福音を宣教し、主のしもべとして互いに仕え、福音のために共に戦い、愛のわざに励み、主の再臨を待ち望む。

9.[再臨と最後の審判]主イエス・キリストは、みからだをもって再び来られる。
死者はからだをもってよみがえり、すべての者がさばきの前に立つ。
主を信ずる者を永遠の祝福に、信じない者を永遠の刑罰に、わかち定められる。
主は終わりにすべてを新たにし、御国を父なる神に渡される。

日本福音キリスト教会連合について

川越聖書教会は日本福音キリスト教会連合に加盟しています。

日本福音キリスト教会連合(Japan Evangelical Church Association:JECA)は、 次の4つ団体の教会が集まって1992年4月に設立されました。
川越聖書教会は3の単立キリスト教会連盟に所属していましたが、JECAの設立と同時に加盟しました。

1.リーベンツェラ日本伝道会
(宣教師派遣元:ドイツのリーベンツェラ・ミッション)
2.日本新約教団
(宣教師派遣元:米国のFEGC現SEND International)
3.単立キリスト教会連盟
(宣教師派遣元:在米スウェーデン人による宣教団体のTEAM)
4.北海道福音教会協議会
(宣教師派遣元:国際福音宣教会(OMF)【以前の中国奥地伝道団(CIM)】

日本の教会は、主に欧米の宣教団体から送られた宣教師たちによって始められました。
4つの団体に宣教師を送った団体について調べてみると、国際福音宣教会の前身は中国奥地伝道団であり、ドイツのリーベンツェラ・ミッションは中国奥地伝道団のドイツ支部として誕生しました。
またTEAM宣教団も、中国奥地伝道団の創始者であるイギリス人ハドソン・テーラー宣教師の熱心な呼びかけに呼応するようにして生まれた宣教団体です。
そのように信仰的な立場も、生い立ちも近い4つの団体が1つの組織となったのです。
JECAの教会は北海道から沖縄まで、全国各地にあります。

JECAに加盟する教会は、信仰告白に表明されているように、歴史的プロテスタントの基本教理を堅持する立場をとっております。
同じ、「福音的」と呼ばれる教会、教派、諸団体と広く協力する開かれた教会です。